使い方ガイド

jQueryを取り込む

何はともあれ。

<script src="/your/path/jquery.js"></script>

jGlycyも取り込む

是非、ご一緒に。(ダウンロード)

<script src="/your/path/jglycy.js"></script>

使いたいプラグインをロード

例えばトップページで使っているのはCycleプラグイン。
本体と、併せてeasingが必要になるので、こんな感じ。

<script src="/your/path/jquery.cycle.all.js"></script>
<script src="/your/path/jquery.easing.js"></script>

jQueryには他にも沢山のプラグインがあります。
便利なものが無いか、まずはこちらから。

尚、jGlycyで対応できるプラグインの見分け方はこちらで。
幾つか便利なものや、semoohで作成したものはここで紹介していく予定です。

好きなように使う

あとは、使うだけ。

プラグインを発動する

例えばCycleの場合、実装が

$.fn.cycle()

というスタイルです。

あるdiv要素をjQueryオブジェクト化してcycleを呼びたい場合、次のように記述します。

<div jg="cycle"></div>

これは、次のようなコードとほぼ等価です。

<script><!--
$(document).ready(function(){
  $('div').cycle();
}
//--></script>

オプション指定

オプションを指定したい場合は、jgをネームスペースにして関数名を持つ属性に値を入れます。

<div jg="cycle" jg:cycle="fx:'shuffle',easing:'backout',delay:-4000"></div>

これは、次のようなコードとほぼ等価です。

<script><!--
$(document).ready(function(){
  $('div').cycle({
    fx: 'shuffle',
    easing: 'backout',
    delay: -4000
  });
}
//--></script>
最終更新: Y/m/d H:i