Traversing - jQuery 日本語リファレンス

Traversing/API/jQuery

Filtering

eq(index): インデックスを指定して要素集合から1つを選択する。
hasClass(class): 要素集合のうち、1つでも指定のクラスを持つ要素があればtrueを返す。
filter(expr): 指定した条件式にマッチした要素のみを抽出する。
filter(fn): 指定したコールバック関数でマッチさせた要素のみを抽出する。
is(expr): 要素集合のうち、1つでも条件式にマッチすれ要素があればtrueを返す。
map(callback): jQueryオブジェクト中の要素集合をコールバック関数に渡し、戻り値を配列として返す。
not(expr): 要素集合から条件式に合致した要素を削除する。
slice(start, [end]): 指定した範囲にある要素を選択する。

Finding

add(expr): 現在の要素集合に対して、更に条件式に合う要素を追加する。
children([expr]): 要素集合が持つ子要素のうちから、条件式に合う（省略時は全て）要素を選択する。
closest([expr]): jQuery 1.3より。指定要素から最も近い親要素を選択する。
contents(): 要素集合からテキストも含めた全ての子要素を選択する。要素がiframeの場合は参照するドキュメントを返す。
find(expr): 要素集合から条件式に合う子孫要素を抽出する。これは処理中の要素から、更に詳細に処理したい子孫要素をピックアップする際に有用。
next([expr]): 各要素の1つ次に来る兄弟要素を全て選択する。
nextAll([expr]): 現在の要素の次以降にある全ての兄弟要素を返す。
parent([expr]): 各要素の親要素を全て返す。
parents([expr]): 各要素の先祖要素を全て（ルート要素は除く）返す。
prev([expr]): 各要素の1つ前にある兄弟要素を全て選択する。
prevAll([expr]): 現在の要素より前にある全ての兄弟要素を返す。
siblings(expr): 各要素の兄弟要素を全て返す。

Chaining

andSelf(): 現在の要素に加えて、ひとつ前の要素集合を選択する。
end(): 連鎖参照時に、現在の選択からひとつ前の状態に戻す。