Effects - jQuery 日本語リファレンス

Effects/API/jQuery

Basics

show(): 各要素が非表示の場合、表示します。
show(speed, [callback]): 表示時のスピードを設定できます。また、表示が完了した際に呼び出す関数を設定することもできます。
hide(): 各要素を非表示にします。
hide(speed, [callback]): 非表示時のスピードを設定できます。また、非表示なった際に呼び出す関数を設定することもできます。
toggle(): 要素の表示/非表示を、関数が呼び出される度に切り替えます。
toggle(switch): 要素の表示/非表示を、引数にあわせて切り替えます。
toggle(speed, [callback]): 要素の表示/非表示を、関数が呼び出される度にアニメーション付きで切り替えます。

Sliding

slideDown([speed], [callback]): 非表示の要素を、その要素の高さになるまで徐々に表示していきます。
slideUp([speed], [callback]): 各要素を、高さがゼロになるまで徐々に非表示にしていきます。
slideToggle([speed], [callback]): この関数が呼ばれる度に、各要素にslideDown/slideUpを交互に実行します。

Fading

fadeIn([speed], [callback]): 各要素をフェードインします。表示された時に呼び出される関数を設定することも出来ます。
fadeOut([speed], [callback]): 各要素をフェードアウトします。非表示時に呼び出される関数を設定することも出来ます。
fadeTo(speed, opacity, [callback]): 各要素を、指定した透過度に、指定した速度で徐々に変化させます。

Custom

animate(params, [duration], [easing], [callback]): 独自のアニメーションを作成、実行します。
animate(params, options): 独自のアニメーションを作成、実行します。
stop(): 実行中のエフェクトを停止します。
queue(): 最初の要素の持つエフェクトのキューを関数配列で返します。
queue(callback): 各要素の持つキューの最後に、実行される関数を追加します。
queue(queue): 関数配列を渡し、各要素のエフェクトキューを置き換えます。
dequeue(): 待ち行列の先頭から処理を取り出し、実行します。

Settings

jQuery.fx.off: jQueryが提供する全ての動作から、アニメーション処理を外します